献血100回を超えたので「愛知県献血運動推進大会2024」に行ってきました!

献血 ライフスタイル

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おじぞうさん
おじぞうさん

こんにちは。献血好きのおじぞうさんです。


今回は「2024年度 愛知県献血運動推進大会」をご紹介します。

愛知県献血運動推進大会とは?

愛知県献血運動推進大会とは、日頃献血に協力している団体や個人に厚生労働大臣、愛知県知事、日本赤十字社社長、日本赤十字社愛知県支部長、血液センター所長から表彰状及び感謝状が贈呈される式典です。

どんな人が招待されるの?

今回は、30年以上にわたり献血に協力している団体、個人では300回以上、100回以上、70回以上、献血に協力している方が招待されました。

おじぞうさん
おじぞうさん

300回!すごいですね!

私は70回献血した際にも案内が来たのですが、その時は参加しませんでした。
その後回数を重ね、今年めでたく100回を超えたところで案内が来ました。

献血

第2部の講演が気になり参加ですฅ(^^ฅ) ちなみに2名まで参加できますよ。

大会内容

会場は地下鉄伏見駅から徒歩10分、伏見ライフプラザ5階の鯱城ホールです。

献血

5階の受付で次第などが入った紙袋を受取りホールに入ると、既に大勢の人が集まっていました。

献血

大会は2部制になっており、1部は感謝状等の贈呈、2部は講演となっています。

今回、70回以上献血者は549名、100回以上献血者は397名、300回以上献血者は73名の方が感謝状を贈呈されました。300回・・・すごい数ですね。

感謝状の贈呈は代表の方1名が壇上で受け取ります。

1部は40分程で終わり、2部の講演は1時間程でした。
講演は「ツシマヤマネコとライチョウの保全」についてです。ツシマヤマネコは長崎県の対馬に生息する島固有の生き物です。離島好きの私は、もちろん対馬にも行きました。また後日対馬の記事も書きたいと思います。

気になる紙袋の中身は?

さて、受付の際いただいた紙袋の中身ですが、

献血

大会プログラム、献血功労表彰受章者名簿、座席表、記念品でした。
ティッシュは会場入口で貰いました。

さて、記念品の中身は、

献血

食器洗剤「JOY」でした。

おじぞうさん
おじぞうさん

日用品は大変助かります

記念品は後日自宅に届けられます。楽しみですね。

日本赤十字社有功章の贈呈

献血運動推進大会から10日程過ぎたころ、自宅に有功章が届きました。

献血

今回、私は100回以上献血したので、金色有功章をいただきました。

献血

70回を達成した際にいただいた、銀色有功章と並べてみました。

献血
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箱の中には、感謝状と有功章を作られた作家さんの紹介が同封されていました。

さて、気になる金色有功章とは・・・

献血

キレイな金色のグラスでした。

献血

こちらが70回以上献血した際にいただいた銀色のグラスです。こちらもキレイですね。

献血

二つを並べてみました。このグラスでお酒を飲んだら美味しそうですね。

「献血をしてみようかな」と思った方へ

この記事を読まれて「献血をしてみようかな」と思った方、ぜひ、全国の献血ルームに足を運んでみてください。献血は人の為になるのはもちろん、自分の血液の状態を知ることができるので、健康維持にとても役に立ちますよ。

私は自分の健康管理と小さなボランティアのつもりで続けています。

献血100回、300回を目指したい方へ

もし「献血100回、300回を目指したい」という方は成分献血をお勧めします。

成分献血は、血液の一部を体外に出して血液中の血小板や血漿だけを採取し、残りを体内に戻す方法です。血液の残りを体内に戻すので身体への負担が軽く、2週間経てば次回の献血ができます。

ただし、成分献血は1年で24回までです。なお、成分献血は「血小板献血」と「血漿献血」の2種類あり、血小板献血は1回を2回分と換算するため、血小板献血だけを行うと1年に12回までとなりますのでご注意ください。

※詳細は日本赤十字社ホームページをご覧ください。

愛知県献血運動推進大会 まとめ

今回は、愛知県献血運動推進大会をご紹介しました。いかがでしたか?

私は25年程で100回を達成しましたが、今回100回を達成した方の中には若い方もいらっしゃいました。私も後何回献血できるか分かりませんが、300回を目指そうと思います。

おじぞうさん
おじぞうさん

目指せ、300回!

本記事をご覧いただきありがとうございました。

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